■著者:小澤征爾・大江健三郎■出版社:中央公論新社/発行2001年9月/初版/215頁/状態 A/カバー・帯あり
1935年に生まれた世界的指揮者とノーベル賞作家。この日本を代表する二人の巨匠は、同じ時代を少年として生き、芸術を志し、選ばれ、そしていま喜びをもって新しい世代を送り出す側にまわっている。「今のうちにもっと語りあっておきたい―。」この思いが実現し、2000年に対談は行われた。40年来の友人である彼らが、青春時代、家族、教育、民主主義、音楽と文学、共通の友人武満徹、そして未来について、縦横に語り合った対談集。
1935年に生まれた世界的指揮者とノーベル賞作家。この日本を代表する二人の巨匠は、同じ時代を少年として生き、芸術を志し、選ばれ、そしていま喜びをもって新しい世代を送り出す側にまわっている。「今のうちにもっと語りあっておきたい―。」この思いが実現し、2000年に対談は行われた。40年来の友人である彼らが、青春時代、家族、教育、民主主義、音楽と文学、共通の友人武満徹、そして未来について、縦横に語り合った対談集。
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