■著者:伊藤玄二郎■出版社:小学館/発行2003年3月/初版/サイズ21.4xW14.6/223頁/状態 A/カバー、帯 あり
里見弴 、小林秀雄、永井龍男、川端康成、大佛次郎、昭和の文学を彩る鎌倉文士・芸術家たちの交流を、編集者として末座から見つづけた著者の文学エッセイ。豊富な脚注は漱石、鴎外を含む近代日本文学の流れをたどる、絶好の資料でもあります。「作家として人間として秀でた人たちの姿を末座から眺める栄に浴した自分は、ほんとうに幸福な者である。」とあとがきで述べています。
里見弴 、小林秀雄、永井龍男、川端康成、大佛次郎、昭和の文学を彩る鎌倉文士・芸術家たちの交流を、編集者として末座から見つづけた著者の文学エッセイ。豊富な脚注は漱石、鴎外を含む近代日本文学の流れをたどる、絶好の資料でもあります。「作家として人間として秀でた人たちの姿を末座から眺める栄に浴した自分は、ほんとうに幸福な者である。」とあとがきで述べています。
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