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一冊の本が、ときには大きな力を贈ってくれます。素敵な本との出会いがありますように。
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ワインという物語 —聖書、神話、文学をワインでよむ―

販売価格 1,200円(内税)
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■著者:大岡 玲■出版社:山と渓谷社/発行2018年10月/初版第1刷/サイH18.7xW12.8/235頁/状態 A⁺/カバーあり     


聖書や神話などの物語を「大洪水のあと、ノアは酔っぱらった」「ワインに溺れて滅んだローマ帝国」など、ワインを切り口に、古典文学を現代人にも身近に感じさせる内容で読み解く新機軸の解説書&エッセイ集。
芥川賞作家としても知られる著者は、難しいと敬遠しがちな古典文学も「ワイン」という視点から眺めれば、もっと面白さが増すのではないかと読者を導いてくれます。