■著者:永井 隆■出版社:サン・パウロ/アルパ文庫/発行2001年8月/サイズ文庫判/204頁/状態 A/カバー
1945年8月9日、長崎浦上は原子野となった。その原子雲の下で助かった子供たちと医師永井隆氏による平和への切なる訴えが手記という形でまとめられている。これからの平和な社会を創造していく上でも、戦争によって奪われた多くの尊い命のことを忘れてはならない。
1945年8月9日、長崎浦上は原子野となった。その原子雲の下で助かった子供たちと医師永井隆氏による平和への切なる訴えが手記という形でまとめられている。これからの平和な社会を創造していく上でも、戦争によって奪われた多くの尊い命のことを忘れてはならない。
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