■著者:吉田健一■出版社:ゆまにて出版/発行1976年4月/初版/サイズH18.8xW13.5/254頁/状態B/カバー、小口に一ヶ所シミ、経年にしては美本
政治家、吉田茂の息子でありながら、日本語より英語を先に覚えたらしい英文学者で、西洋の感覚を持ちつつ日本を見つめ、文士として洒脱に生きた著者。味を追求することは、人生を探求することと似ているとして、古今東西、春夏秋冬に人間の味覚を鋭くしゃれた目で描いた随筆。
政治家、吉田茂の息子でありながら、日本語より英語を先に覚えたらしい英文学者で、西洋の感覚を持ちつつ日本を見つめ、文士として洒脱に生きた著者。味を追求することは、人生を探求することと似ているとして、古今東西、春夏秋冬に人間の味覚を鋭くしゃれた目で描いた随筆。
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