■著者: 井口海仙
■出版社: 淡交社
/発行1973年9月 /初版・絶版 /サイズH27.5xW19 /277頁 /状態C /函
点心という言葉は茶の湯では、利休以前より使われていたという。
月並釜、施茶と呼ばれる特別ではない茶会で”むねやすめ”のために出す決して贅沢な料理ではなく、一時しのぎの主人のまごころが込められた献立で、季節感があり、その日の催しを感じさせるのにふさわしい料理。
茶人の著者が京の各老舗に季題、注文を出して作らせたという料理とその作り方、材料の旬一覧。
■出版社: 淡交社
/発行1973年9月 /初版・絶版 /サイズH27.5xW19 /277頁 /状態C /函
点心という言葉は茶の湯では、利休以前より使われていたという。
月並釜、施茶と呼ばれる特別ではない茶会で”むねやすめ”のために出す決して贅沢な料理ではなく、一時しのぎの主人のまごころが込められた献立で、季節感があり、その日の催しを感じさせるのにふさわしい料理。
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