■著者：作/シャーロット・ゾロトフ 絵/アーノルド・ロベール 訳/矢川澄子■出版社：ほるぷ出版/発行1994年8月/第24刷/サイズH16xW22/32頁/状態 Ａ/カバーなし
子どもの頃、きっと誰もが心の中でささやき、願っていた「こんなことがあったらな」「あんなことができたらな」という思いを、「いつかはね・・・・・」という優しい語り口で綴られています。楽しい空想をいつも頭の中で巡らせ日々を過ごし、知らぬ間に大人に成長していた人、沢山いるのでは。
文はアメリカの女性絵本作家シャーロット・ゾロトフ、絵もアーノルド・ロベールのユーモアとやさしさがにじみ出ていてなんともかわいいです。その上、訳はあの矢川澄子。
子どもの頃、きっと誰もが心の中でささやき、願っていた「こんなことがあったらな」「あんなことができたらな」という思いを、「いつかはね・・・・・」という優しい語り口で綴られています。楽しい空想をいつも頭の中で巡らせ日々を過ごし、知らぬ間に大人に成長していた人、沢山いるのでは。
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