■著者:森田たま■出版社:文藝春秋新社/昭和34年6月/サイズH19.8xW13.7/269頁/状態 B⁺/カバなし、函の角にアタリ、経年による天・小口にクスミ、本体良好。
著者・森田たまの20冊目の随筆集。自身の手による装幀で、文中の可愛いカット(サインは「Tama」!)が、随筆とともに収められています。昔、高くて買えなかった絣お召を30年たってもなお思い出す女心。冬、熱いほうじ茶を入れてお茶うけに楽しむ麩嘉の麩まんじゅうのおいしさ。日々の何気ないことに目を配り、丹念にすくいあげている随筆集です。口絵には伊東深水の描いた森田さんの絵も巻頭に。
著者・森田たまの20冊目の随筆集。自身の手による装幀で、文中の可愛いカット(サインは「Tama」!)が、随筆とともに収められています。昔、高くて買えなかった絣お召を30年たってもなお思い出す女心。冬、熱いほうじ茶を入れてお茶うけに楽しむ麩嘉の麩まんじゅうのおいしさ。日々の何気ないことに目を配り、丹念にすくいあげている随筆集です。口絵には伊東深水の描いた森田さんの絵も巻頭に。
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