■著者:諸橋轍次■出版社:大修館書店/発行 昭和63年9月/新装初版/サイズH19.5xW13.8/236頁/状態 A/カバー、帯,天に微クスミ
十千・十二支は、日本人の生活にとけこんだものであるが、その起源ははっきりしない。著者は古今の漢籍を典拠に、十二支に関する故事・熟語・格言を縦横に引用しながら、現在の時事風刺までを織りこんで、軽妙洒脱に語る。(紹介文より)
十二支というのは、言うまでもなく子丑寅卯などの十二であるが、本書はその鼠なり牛なり虎なり兎なりについて、これに関する古今の史実や伝説など、くさぐさのことを雑然と書き並べた、縮写版大漢和辞典の月報をとり纒めたものである。
十千・十二支は、日本人の生活にとけこんだものであるが、その起源ははっきりしない。著者は古今の漢籍を典拠に、十二支に関する故事・熟語・格言を縦横に引用しながら、現在の時事風刺までを織りこんで、軽妙洒脱に語る。(紹介文より)
十二支というのは、言うまでもなく子丑寅卯などの十二であるが、本書はその鼠なり牛なり虎なり兎なりについて、これに関する古今の史実や伝説など、くさぐさのことを雑然と書き並べた、縮写版大漢和辞典の月報をとり纒めたものである。
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