■著者:内田洋子■出版社:小学館/発行2012年11月/初版第1刷/サイズH19.7xW14.8/333頁/状態 A/カバー・帯
イタリアに30年以上住み続け、旅行者ではなく生活者として見つめてきた著者が、風土、社会、人々、食を、精緻な筆で切り取った深く滋味のある随筆集です。イタリアに生きる人々の「光と陰」を描いたドラマティックな10話。
2011年に『ジーノの家』(文藝春秋)で第五十九回日本エッセイスト・クラブ賞、第二十七回講談社エッセイ賞を同時受賞した著者の授賞第一作。翻訳書に「パパの電話を待ちながら」など多数。
イタリアに30年以上住み続け、旅行者ではなく生活者として見つめてきた著者が、風土、社会、人々、食を、精緻な筆で切り取った深く滋味のある随筆集です。イタリアに生きる人々の「光と陰」を描いたドラマティックな10話。
2011年に『ジーノの家』(文藝春秋)で第五十九回日本エッセイスト・クラブ賞、第二十七回講談社エッセイ賞を同時受賞した著者の授賞第一作。翻訳書に「パパの電話を待ちながら」など多数。
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