■著者:大岡 信■出版社:中央公論社/発行1988年5月/1988年5月/第6版/サイズ文庫判/282頁/状態 C/カバー、ヤケあり
現代芸術が大きな過渡期にあった1960年代後半、その荒い流れの中で幾多の波にもまれながらも、現代芸術の意味を問い続けてきた著者大岡信。自らも一人の芸術家としてあるべき位置を確認し、現代芸術全体の展望を得ようと努力している。一人の叙情詩人として願望と詩作と批評が混じった一冊。
現代芸術が大きな過渡期にあった1960年代後半、その荒い流れの中で幾多の波にもまれながらも、現代芸術の意味を問い続けてきた著者大岡信。自らも一人の芸術家としてあるべき位置を確認し、現代芸術全体の展望を得ようと努力している。一人の叙情詩人として願望と詩作と批評が混じった一冊。
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