■著者:絵/パウル・クレー 詩/谷川俊太郎■出版社:講談社/発行2015年10月・第18刷/サイズH19.4xW 17/状態 A/カバー・帯、美本
クレーの描いたギリシャの神々のように人間的な天使たちを主題に、谷川俊太郎が短詩をつけた詩画集。45点の絵と18編の詩が奏でる二重奏で、心にひそむ天使たちが目覚める。泣いている天使、醜い天使、おませな天使、希望に満ちた天使、哀れな天使、未熟な天使、鈴をつけた天使などなど苦しみ、無邪気に喜び涙にくれる人間的な天使が描かれている。 画家クレーは音楽家一家に生まれ、絵と音楽と詩作に天分を発揮、後には、ドイツで絵画グループ”青騎士”のメンバーとして、又、”バウ・ハウス”の教授として新しい絵画の一翼を担う。晩年はナチスの迫害と奇病に苦しむ。
クレーの描いたギリシャの神々のように人間的な天使たちを主題に、谷川俊太郎が短詩をつけた詩画集。45点の絵と18編の詩が奏でる二重奏で、心にひそむ天使たちが目覚める。泣いている天使、醜い天使、おませな天使、希望に満ちた天使、哀れな天使、未熟な天使、鈴をつけた天使などなど苦しみ、無邪気に喜び涙にくれる人間的な天使が描かれている。 画家クレーは音楽家一家に生まれ、絵と音楽と詩作に天分を発揮、後には、ドイツで絵画グループ”青騎士”のメンバーとして、又、”バウ・ハウス”の教授として新しい絵画の一翼を担う。晩年はナチスの迫害と奇病に苦しむ。
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