■著者:向井 敏■出版社:中央公論社/中公文庫/発行1993年3月/初版/サイズ文庫判/354頁/状態 A/カバーに折れ
文芸評論家で、文章の鑑識にかけて定評がある向井敏が、数知れぬ出会いの中から心に残る本だけを選りすぐって綴った本に関するエッセイ集。各章にエピグラフとして挙げられた詩がその内容と非常によく響きあっている。
文芸評論家で、文章の鑑識にかけて定評がある向井敏が、数知れぬ出会いの中から心に残る本だけを選りすぐって綴った本に関するエッセイ集。各章にエピグラフとして挙げられた詩がその内容と非常によく響きあっている。
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