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ひらめきパズル 下巻 −いろはかるた発想法−

型番 1590
販売価格 800円(内税)
在庫数 0

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■著者:仲田紀夫
■出版社:日科技連出版社
■ISBN:4-8171-2202-1
/発行1982年9月 /初版 /サイズH18.4xW13 /244頁 /状態 B /カバー、ヤケあり

数学を部分的に見るとまさにパズルで、異なる点は、体系化されているか断片的か、思考方法が論理的か直観的かなどの差ですが、両者が近いことは確かです。パズルは、この表裏一体的な部分を中心とした遊びの中にある。(まえがきより)

[目次一部紹介]
 鰯の頭も信心から―魔よけの数学 
  1.魔法の五芒星形 
  2.魔法陣(1) 
  3.魔法陣(2)
 のみといえば槌―2つそろって組をなす 
  1.共役な数a±bi
  2.赤十字の旗 
  3.ふしぎな箱 
 負うた子に教えられて浅瀬を渡る―傍目八目 
  1.ひろいもの 
  2.知恵の板 
  3.流れたボート 

このように日本人の知恵の代表ともいえる『いろはかるた』を核としてすすめられていきます。