■著者：神谷美恵子・浦口真左■出版社：みすず書房/発行1999年4月/新装版第1刷/サイズH19 xW12.8/297頁/状態 A/カバーあり。目次と巻末の広告欄に〇等の書き込みあり。(写真参照）
ハンセン氏病患者とともに、長島愛生園で精神科医として生きた神谷美恵子。この往復書簡は、終戦直前から最後の病床の入院中まで、米国留学時の友と交わした 細やかな交流の記録をまとめたものです。『生きがいについて』の刊行時の思い、精神医学やヴァージニア・ウルフへの興味、読書の感想など、彼女の人柄がいきいきと映し出されています。 1985年刊「神谷美恵子著作集 補巻2」の新装。
ハンセン氏病患者とともに、長島愛生園で精神科医として生きた神谷美恵子。この往復書簡は、終戦直前から最後の病床の入院中まで、米国留学時の友と交わした 細やかな交流の記録をまとめたものです。『生きがいについて』の刊行時の思い、精神医学やヴァージニア・ウルフへの興味、読書の感想など、彼女の人柄がいきいきと映し出されています。 1985年刊「神谷美恵子著作集 補巻2」の新装。
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